Ubuntu派生のLinuxディストリビューション「Comice OS 4.0」のβ版がリリースされました。
Comice OSは、人気のLinuxディストリビューション「Ubuntu」を基にして開発された「Pear OS」の後継に当たる。旧版のPear OSと同様、Mac OS風のデスクトップ画面や機能を有している。ちょっと前にPear OSの新版が出たばかりなのに後継って…どういうことなの? そのままアップグレードできるのだろうか?デスクトップがGNOME Shellになりましたね。それとOperaが無くなったっぽい。
→ Mac風の新Linux OS「Comice OS」が公開 - ニュース:ITpro
Ubuntu 11.10と同じやり方で日本語化できると思います。
→ Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team
→ Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team
≪追記≫
まだベータ版ということで、言語サポートの設定がうまく働かないようです。まあでも、手動で日本語関連パッケージをインストールすれば何とかなるんじゃないだろうか。
$ sudo apt-get install language-pack-gnome-ja language-pack-ja firefox-locale-ja thunderbird-locale-ja libreoffice-l10n-ja ttf-takao poppler-data ubuntu-defaults-ja ibus ibus-anthy ibus-gtk ibus-gtk3 im-switch
12:05 am | コメントする |