Ubuntu派生のLinuxディストリビューション「Fake OSX」がリリースされました。
Comice OS(Pear OS)もあるし、皆さんMacがお好きですね。Ubuntu 10.04 LTSベースの「Fake-osx2」と、Ubuntu 11.10の「Fake-osx3」があります。上のスクリーンショットは後者です。
日本語の設定はUbuntuと同じやり方でいける…かな?
→ Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team
Live USBでテキトーに試しただけですが、日本語入力(ibus)のアイコンが通知領域に表示されませんでした。無くてもibus-setupで言語パネルを出しておけば困らないけどね。
12:47 am | コメントする |
1. masahiro 2012/02/21 12:07
うまく行ったので、11.10と入れ替えました。
日本語MOZCはパネルが出ました。アップデートで
しても問題なく動きました。
ただ、「追加のドライバー(ATI)」を入れると画面が
壊れます。Donkyが3Dにならなくなります。
あと、デスクトップにアイコンが出るように出来れば
便利かなと思います。(この辺が出来るよう現在いじっていいます。)
2.
Sawa 2012/02/21 23:28
>ただ、「追加のドライバー(ATI)」を入れると画面が
相変わらずfglrxは問題が多いようですね。
>デスクトップにアイコン
「ホーム」などのアイコンは「高度な設定(gnome-tweak-tool)」で設定できますね。
ランチャーを置くには、ホームにある「Applications」または「/usr/share/applications」のファイルをコピーします。
Dockへの登録も、そこのファイルをドラッグ&ドロップでいけるみたいです。
Gnome Classicでログインした場合は、左上のメニューから直接ランチャーを置けますね。
3.
Sawa 2012/02/21 23:31
http://sourceforge.net/p/fakeosx/wiki/Updates/
ここにテーマファイルなどのアップデートが置いてあるんですね。
見た目だけの更新なので、やらなくても動作に支障はないですが。