Firefox2.0が出た頃、何を思ったかFirefoxのテーマ作りにチャレンジしたことがあります。Firefoxのテーマって作るのスンゲー面倒というかヤヤコシかった記憶が…それに比べてGoogle Chromeはシンプルで分かりやすいなあ。あんまり細かいデザインの変更は出来ないんだろうけど。
そういや、最近のFirefoxはPersonas機能で簡単にテーマ作成できるようになりましたね。
$ ldd /usr/lib/libcupsimage.so.* | grep jpeg libjpeg.so.62 => /opt/libjpeg-turbo/lib/libjpeg.so.62私のパッケージをインストールするとシステム全体でlibjpeg-turboが使われます。Fedoraで安全性は折り紙付き(?)だし大丈夫と思いますが、色々なソフトが動かなくなる可能性があるので注意! 何かあったらアンインストールしてくださいませ。もしくは、特定のプログラムだけ有効化するのもいいですね。やり方は「LD_LIBRARY_PATH」で適当に検索してください。
libjpeg: $ export LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib:/usr/lib/i386-linux-gnu:/usr/lib/x86_64-linux-gnu $ time (for f in *.jpg; do convert -geometry 200% "$f" /dev/shm/$$; done) → real 0m45.792s libjpeg-turbo: $ unset LD_LIBRARY_PATH $ time (for f in *.jpg; do convert -geometry 200% "$f" /dev/shm/$$; done) → real 0m34.791sかなり違いますね。気に入った。とはいえ、Webブラウザや画像表示ソフトの読み込みは、イマイチ体感的な違いが感じられなかったりして。たぶん速くなっているのだろう。そうに違いない(-_-;)
上の記事に対するコメントです
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1. chormeテーマ作成サイト 2011/02/04 02:54
2. NONAME 2011/02/04 14:46