無効にする方法が Web Upd8 に書いてました。端末で下のコマンドを実行し、一度ログアウト。
$ sudo sh -c 'echo "export UBUNTU_MENUPROXY=" > /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy' (元に戻す場合は sudo rm /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy)そして、おもむろにFirefoxの拡張機能「Global Menu Bar integration」も無効化しましょう。
えーとですね、
- アプリ名が表示される所がそのまま残る
- 最大化するとタイトルバーが消えて「×ー□」がパネルに表示されるのも、そのまま
- グローバルメニューのあったところがポッカリ空いて、無意味な空間となってしまう。空いた所にランチャーやウィンドウ一覧を入れたいけど無理なの?
ついでにUnityに関する他のメモを書いておく
- 左のランチャーアイコンの大きさを変更
- ウインドウを上に移動すると、勝手に最大化されるのを停止
- 日本語入力時のF10キー(半角英数字に変換)が効かない
- 3Dアクセラレーションの無い環境でUnityを利用する
CompizConfig設定マネージャ(compizconfig-settings-manager)をインストールして起動し、「Ubuntu Unity Plugin→Experimantal→Launcher icon size」で調整
CompizConfig設定マネージャの「Grid→Edges→Resize Actions→Top Edge」を「なし」にする
デフォルトでF10がウインドウパネルメニューの表示に割り当てられています。CompizConfig設定マネージャの「Ubuntu Unity Plugin→Behaviour→key to open the first panel menu」を無効に
Classicの場合は
Classicの場合は
$ gconftool-2 -s -t string /desktop/gnome/interface/menubar_accel "" (一度ログアウトする必要がある?)
Unityを利用するには3Dに対応した環境が必要。私のパソコンもNVIDIAのドライバをインストールしないと強制Classicになります。しかし unity-2d をインストールすれば、どんな環境でもUnityが利用可能です。正直言って、そうまでして使うような代物ではないと思うんだけど、Ubuntuを使い続けるつもりなら今からUnityに慣れていた方がいいかもしれません(Ubuntu 11.10からClassicの代わりにunity-2dが搭載されるらしい)
Unityの使い方が wiki.ubuntulinux.jp にまとまってます
→ https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Desktop/HowToUseUnity
Unityの使い方が wiki.ubuntulinux.jp にまとまってます
→ https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Desktop/HowToUseUnity
11:49 pm | コメントする |
1. masahiro 2011/05/22 19:59
11.04のUnity環境で慣れようと頑張っていましたが、とうとう諦めました。
それで、ノートは仕事でよく使うので安定していた10.04にしました。デスクトップ
は ubuntu studio 11.04 へしました。ところが studio は追加のドライ
バをいつものようにインストールしましたが、「このドライバは有効ですが、現在使
用していません」と表示し、動きませんでした。いろいろ解決策を見つけたけど解ら
なかたので、ubuntu 11.04 をファインインストールしてから、studioへと環境
を変えを変え、クラシックデスクトップ環境で利用しています。
Unity環境は私にとっては使いづらかった。
2.
Sawa 2011/05/23 02:13
私も未だUnityに慣れません。
>ノートは仕事でよく使うので安定していた10.04にしました
これは大正解だと思います。長期サポート版なので何かと安心。
>このドライバは有効ですが、現在使用していません
今まで動いていた無線LANやNvidiaのビデオが使えない、という事例があるようですね。
ここ最近、UbuntuをやめてLinux Mintにしようかな、と考えています。
でも再インストールが面倒で、尻込み中です