【以前の記事】
⇒ Ext2Fsdがext4に対応(WindowsでLinuxの領域にアクセス)
既に前のバージョンを使用している人は、一度アンインストールしてからアップデートした方がいいと思います。
デフォルトでは書き込み禁止になっているので、パーティションの設定画面を出して

ちなみに、私はext4に書き込むのをしばらく様子見するつもりです。データが吹っ飛んだら嫌。
そういえば、Fedora16からext4じゃなくてBtrFSが標準になるんだっけ? Ubuntuはどうなるんだろ?
01:01 am | コメントする |
1. NONAME 2011/07/12 00:33
インストールする時に
Make Ext2Fsd automatically started when system boots
Enable write support for ext2 partitions
Enable force writing support on Ext3 partitions
にチェックしました。
Ext2 Volume Managerの「Service status」をStartしました。
他になにかチェックするところありますか?
2. けんけん (Website) 2011/07/12 13:57
ついにサポートされましたか。
素晴らしい。
書き込みはまあ、しないほうが良いでしょうね。
>Fedora16からext4じゃなくてBtrFSが標準になるんだっけ? Ubuntuはどうなるんだろ?
Fedora16のBtrfsは https://fedoraproject.org/wiki/Releases/16/FeatureList
に採用することをFedoraの中の人が”受け付けた”と書いてます。
まあ、あくまでまだ予定でしょうね。
例によってF16の情報は私の所でいち早く記事にしておきますw
お楽しみに♪
NONAME さん
>Fedora 15の領域が見えなくて困ってます。
LVM… Ext2Fsdツールではリリースノート見たら対応してるっぽいですねえ。
もしかしたら、LVM+ext4はまだなのかな…
3.
Sawa 2011/07/13 08:55
たぶんLVMが原因でしょう。今はサポートされていません。
最初のインストール時に自分で無効化しないと、FedoraはLVMでパーティションを作ります(df コマンドの結果に「VolGroup00」が含まれているかどうかで確認できます)
LVMは、個人ユーザーだとメリットよりデメリットの方が多いと思うんだけどなー
RHELの叩き台だから仕方ないのかもしれないけど。
>例によってF16の情報は私の所でいち早く記事にしておきますw
期待しております。
4.
Sawa 2011/07/13 10:41
http://bit.ly/q4oMSb
5. けんけん (Website) 2011/07/13 11:32
RHELの叩き台だから仕方ないのかもしれないけど。
LVMはわけわからんですね。
私もFedora 15をインストールする記事で
http://fedorakenken.doorblog.jp/archives/51796267.html#LVM
でついでにLVMを勉強しましたけど、
あくまでGUIでの管理内ですからねえ。
仮想化環境で、
pv,lv,vgと打ってひたすらtabキーでコマンド探して、
man打っておベンキョですね。
何気に、LPIC lv2の範囲内。
おそロシアや…
6. NONAME 2011/07/14 08:54
LVMを無効化するには再インストールしかないようですね(涙)
7. けんけん (Website) 2011/07/14 09:39
dumpコマンドでフルダンプして、
LiveCDとかで、フォーマット。
そして、restoreコマンドで戻すというてもあることはある。
試してもないし、
再インストールのほうが早いと思うけどw
8. xx 2013/10/29 17:01
新しく適当なパーテーション切ってファイルシステム全体転送してブートレコード更新すれば終り。
それさえ出来ない個人ユーザーとやらにはLVMの恩恵なんてある筈もないというだけの話。