screenコマンドのようなウィンドウ分割ができる端末・Terminatorに、FPSゲームのコンソールを真似たGuakeっぽい機能が内蔵されたよ、というお話です。
機能を持つTerminatorを上記ブログ主さんは“改造版”とお書きになっていますが、これは勘違いですね。Ubuntuで用意されているTerminatorのバージョンが古いだけです。Fedora 16の最新版(v0.96)を使ってみたら、普通に表示/非表示をトグルできました。
っていうか、ChangeLogを読むとv0.13から「"Quake console" mode」が入ったと書いてあるなぁ。でもUbuntu 11.10のv0.95だとうまくいかない…不具合がv0.96で修正されたということなのかな?
FedoraでGuakeのように使いたい場合は python-keybinder も一緒にインストールしましょう。これが無いとキー割り当てできません。
11:53 pm | コメントする |
1. NONAME 2011/11/25 01:00