・人間とウェブの未来 - 勢いでデバイスI/Oを制御するツールも作った
プロセスのCPU使用率とディスクの読み書き速度を制限するPerlスクリプトです。CFS(Completely Fair Scheduler)という機能を利用しているらしい。
定番(?)のnice/renice/ioniceコマンドは、相対的な優先度を変更するだけですが、上のスクリプトは絶対値で指定できます。時と場合によって使い分けると幸せになれるかもしれません。
そういえば、cpulimitというのもあったっけ。
【追記】
cstreamコマンドでも入出力の制御ができるらしい。
→ 株式会社シャノン技術ブログ: tarコマンドを負荷制御(bwlimit指定)して実行する方法
01:05 am | コメントする |
1. ciel 2012/09/08 06:25
ってDebianのカーネルはCONFIG_CFS_BANDWIDTHが有効になってなかったわ。。
2.
Sawa 2012/09/11 22:49
「CFS not suppport at change-read-bps-rate line 37」
と言われて動きませんでした。
CFSとかcgroupとか、よく分からない(^.^;
3.
Sawa 2012/09/14 23:58