http://www.r-tt.com/free_linux_recovery/
ファイル復元ソフト「R-Studio」の無料版だそうです。GUIで操作できるので、extundelete や Ext4magic よりも取っ付きやすいと思います。
中古のノートパソコンにCentOSをインストールした環境で使ってみるとLVMでディスクを管理していましたが、消したデータを抽出することができました。前の持ち主が保存していた写真なども出てきます…ハードディスクを売る時は個人情報の漏洩に気をつけましょうね (^_^;)
正式に対応しているファイルシステムはext2/ext3/ext4だけですけど、NTFSなどもある程度は復旧できるみたいです。
12:19 am | コメントする |
1. 通りすがり 2013/01/05 13:19
2.
Sawa 2013/01/05 21:19
(ディスクが破損している時に使えるかどうかは知りません)
マニュアルに書いてある
「Support for known file types. R-Linux searches for files with known typical features of their structures allowing the user to search for files on devices with unknown files systems」
この機能が働いたのかな。
製品版(R-Studio)は正式に色々とサポートしているらしいです。
>> http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hard/1140192995/410
> R-Studioでmdadm,LVM,ext4に対応しているのは本当。下記参照。
> http://www.data-recovery-software.net/#features
> SoftwareRAID,Volume set(LVM)だけじゃなくHardware RAIDも対応していて、DiskEditorもついてる。BuffaloやIODATAのNASも復旧OK。
> 英語版ページだけじゃなく日本語ページもあるが、英語ページにRAID setの回収方法が掲載されているので両方参照がいい。
> host Linux, guest WindowsXP のVirtualBoxでRawdisk マウントを使って、R-Studioでファイル回収という豪快な方法もOKw