Ubuntu 12.04からデフラグコマンド「e4defrag」が使えるようになりました。
まずはディスクの状態を -c で確認(-v を追加すると、もっと詳しく表示されます)
$ sudo e4defrag -c /
(“/”を指定しても別パーティションの領域は調べない)<Fragmented files> now/best size/ext
1. /usr/lib/locale/locale-archive 5/1 936 KB
2. /usr/lib32/nvidia-current/libnvcuvid.so.295.40 2/1 1110 KB
3. /usr/bin/gimp-console-2.6 2/1 1132 KB
4. /var/cache/debconf/templates.dat 2/1 1182 KB
5. /var/cache/debconf/templates.dat-old 2/1 1182 KB
Total/best extents 105108/105024
Average size per extent 52 KB
Fragmentation score 0
[0-30 no problem: 31-55 a little bit fragmented: 56- needs defrag]
This directory (/) does not need defragmentation.
Done.
Xubuntu 11.10 を 12.04 にアップグレードした環境なんですけど、ほとんど断片化していないですね。
(/home は違うパーティション、/var/log・/tmp はtmpfsのRAMディスク)
デフラグする時は -c を外す(-v を付けて実行すると、以下略)
$ sudo e4defrag -v / ↑みたいに丸ごと最適化するのは何となく怖い…
ディレクトリやファイルを個別に指定したほうが安全?
e4defragのデフラグ性能は、はっきり言って良くないです。それと、今のところLVMに未対応なのかな?
fake-defragのほうがいいかも。
≪追記≫余談ですが、/home は普通に断片化しています。ext3 の /home には e4defrag が使えなかったので、
filefragで調べてみると
$ filefrag /home/sawa/vmware/Fedora/Fedora.vmdk/home/sawa/vmware/Fedora/Fedora.vmdk: 3895 extents found, perfection would be 1 extent
VMwareやVirtualBoxの仮想ディスクは、容量可変だと凄く断片化するね。でもまあ、ディスクの空き容量を十分に確保しているのなら、そんなに気にしなくていいと思いますよ。
≪参考サイト≫
上の記事に対するコメントです
1. またまた∞帰ってきた某所の匿名 May 18, 2012 @ 11:19pm
なんだろうねこれ
2. masahiro May 19, 2012 @ 11:04am
空ファイルなので削除しても大丈夫かな?
削除したら不都合が起こると心配なので、
そのまま放置しています。
3. またまた∞帰ってきた某所の匿名 May 19, 2012 @ 03:51pm
catするとMIT-MAGIC-COOKIEという文字が見える
いろんな説が出てるので、いろいろ試してるんだけど、生成されない
一番古いので、昨年の10月のタイムスタンプだからUbuntu11.10の頃からというのには合致するね
4. masahiro May 20, 2012 @ 05:44pm
本当になんだろう。
とういう事は10回起動したら、新たに10個出来ことになります。
試しに、その謎ファイルをゴミ箱へ移動しましたが、Ubuntu12.04は
正常に動いてます。
5.
Sawa May 20, 2012 @ 11:36pm
しかし、起動毎に作られるというのは鬱陶しいですね。
私の環境では一ヶ月に一度くらいです。